就活のために敬語を勉強しよう

就職活動をする前にぜひ敬語を勉強しましょう。
しゃべり方や口癖はすぐには直せません。
面接でボロがでないように今日からさっそく敬語で丁寧にお話するクセをつけましょう！

接客業だけでなく、社会人として働くためには敬語は必須です。
受験時にマスターしていることが条件ですから、早めに使いこなせるようになりましょうね。
敬語をマスターするためには、接客業のアルバイトをするのが手っ取り早いです。

敬語って大人ならみんな使いこなせると思うかもしれませんが…。
実は違います。

大人でもきちんとした言葉使いができない方は大勢います。

それとは逆に、
たとえ中学生でもキチンとした言葉使いができる人がいる！

それとは逆に、３０代でも口調の汚い人もいる。
というコトも事実です。

たかが敬語、たかが言葉使いなのですが、大きく個人差が出ることですし、大人なのに敬語も使えないなんて恥かしいですよね？！（笑）
あなたは、そうならないように、しっかりとマスターしておきましょうね！！

では、敬語（尊敬語＆謙譲語）　の一例を紹介しますね。

接客業で使う敬語は、大きく別けると尊敬語と謙譲語の２種類になります。謙譲語は、「自分が相手よりも謙（へりくだ）る言い方」　のコトです。

それから、丁寧語というものもあるのですが、
これは接客業（特に航空会社）では好ましくありません。

これは、ほんの一例なのですが、どうですか？　出来ましたか？？？
ここでつまづいているようでは先が思いやられるかも…。（笑）
今のうちにしっかりマスターしましょうね！！＾＾　ねっ！！

それから、航空会社で使用される接客用語を少しご説明させていただきますね。

「かぷくのいい方」や「お年を召したお客様」などは、どうせ本人の前で言わないんだから、そんな言い方しなくてもいいのでは？と思う方もいるかもしれません。

でも、その考え方は甘いです！！
人間ってうっかりポロリと出ちゃうものなんです。
だから日ごろから丁寧に話をするクセをつけている必要があるんです。

それに誰も聞いていない、見ていないと思っていても、なぜかしっかりお客様の耳に入っていたなんてこともあります。
そういうことからクレームが生まれたりするのも現実です。

もしも自分がそういう言われ方をしたらどう思うか？
お客様の立場にたって考えてみれば分かりますよね。
だから気を抜かないで普段から話言葉には気を配りましょう。

私が知る限り、日系航空会社（特に大手）は、訓練や研修の中で、敬語をキチンと教えてくださるはずですが、外資や小さな会社になると、そのあたりは入社時にマスターしていなければいけない常識なので、わざわざご丁寧に教えてなんてくれません。

敬語って簡単にできるようで、意外に難しいですよね？！

中には、「面接の時だけキチンとしゃべればいいよね〜！」
と考えている方もいるかもしれませんが、
それって一番失敗しやすいパターンです！（笑）

人間って緊張すると普段の言葉使いがポロッと出たりしますよ。
しかも無意識にです！！（怖っ！）
その時に真っ青になっても、もう遅いですよ〜！（笑）

私は、人様から敬語や話口調がキレイだと言っていただけるのですが、それでも時々焦るコトがありますよ。
この言い回しほんとうに正しいのかな〜？？？？　って。　（笑）

あなたも面接で真っ青にならないように、
普段から丁寧な言葉使いで話すクセをつけてくださいね！

そしてお互いにキレイな言葉を話す大人の女性になりましょうね♪　(@^o^@)