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CA募集要項の視力について
CAの募集要項には視力が 「1.0以上」 などと記載されていることがあります。
この視力の条件というのは、各社で細かい規定があるので、それぞれの会社によって条件が異なります。
基本的には、 「 矯正視力で1.0以上 」 という規定を設定している会社が多いです。
矯正というのは基本的にはコンタクトレンズのことです。
メガネは不可としている会社がほとんどです。(一部の外資系航空会社では眼鏡OKの会社もありますが、それをアテにしないように!)
レーシックに関して検討している方は、自己判断で決断してください。
各社社内規定もありますので、私からは安易にオススメも否定もできません。ですので私からのアドバイスは控えさせていただきます。
ちなみにすでにCA(客室乗務員)として乗務している人がレーシックを受ける場合の社内規定と、これから採用試験を受ける方が既にレーシックを受けた後の状態という場合では条件が異なる場合があります。
レーシックの広告に踊らされないように!
どうしてもレーシックの手術を受けたい方は、納得いくまで医師と話し合ってから決めてください。
最終的に判断は全て自分の責任においてしましょう。
話を本筋に戻しますが、裸眼視力はせめて0.1くらいは欲しいところです。こちらも社内規定で基準を設定している航空会社がありますが、外部に対しては開示していない会社も多いのが現状です。
ですが、やはりこちらも例外はあります。
視力制限よりも目の悪い人がCAに採用(合格)している場合は多々あるということです。
私の友人は裸眼視力0.03ですが、
見事CA試験に合格しました。
彼女はコンタクトで矯正して矯正視力は、1.0です。
なぜ視力制限があるのか?
なぜCAの募集要項には、視力制限があるのか?
それは、緊急時に、もしもあなたのコンタクトレンズが吹き飛んでしまったら??
裸眼視力であなたは職務を全うできますか??
もしもあなたが強度の近視であったとします。
緊急時に、あなたは裸眼でよくまわりが見えないはずです。
そんな視界の悪い状態でお客様を守り、安全に誘導できますか???
また、長距離路線や夜間飛行などの場合、暗い機内の中を移動し、仕事をする。こちらも視力が悪い人にとっては、非常に視界の悪い、悪条件と言えます。
機内では、そういった悪条件の中でも働くことができる視力があるのか??そういう意味で視力の規定は設定されているのです。
極度の近眼の方は、履歴書に視力を記入する際に、わざわざバカ正直に裸眼視力を記入する必要はありません。
記入例は、
例) 視力 : 右ー1.0 左ー1.0 (コンタクトレンズで矯正) など。
いまどきコンタクトレンズは珍しいものではありません。
それに、どのみち身体測定で視力を測ります。自分に極端に不利な事を (しかも聞かれてもいないのに) わざわざ暴露する必要はありませんよ(笑)
でもウソはいけません。 この違いは理解してくださいね!
注) もし運悪く、裸眼視力を記入するよう指定があった場合は、もちろん記入しなければなりません。
視力で悩んでいる方の中には、どうしても視力をアップさせるために、視力回復トレーニングなどの施設に通う人もいます。
視力回復トレーニングは高額な上に、一時的に視力が回復して、その後はすぐに元に戻ってしまう場合が多いのが現実です。効果は人によってかなりのバラつきがあります。
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