ES　提出

これは、ESだけでなく、送付する応募書類全般に言える事ですが、作成して、書き漏れやミスがないか見直ししたら、出来るだけ早めに提出（送付）しましょう。

締め切り間際に送るなんて、絶対におススメできません。

それは、なぜかというと、応募書類というのは毎回大量に届きます。
届いた順に、さっさと審査していかないと、ドンドン溜まっていくのです。
しかも何日までに書類審査をして、何日までに１次試験のお知らせ通知を出して、などのスケジュールが決まっています。

書類選考の現場はまさしく戦場のようになっております・・。

担当者も人間です、時間に追われればストレスも溜まります。
そして、こんな忙しいことを毎日していると、だんだん疲れてくるんですね（爆）

だいたい書類って、募集を開始してから、最初に届くのは少なくて、中盤になると大量に届いて、それが後半になるとだんだん減ってきて、そして締め切り間際に駆け込みでドッと届く…。

４段階ってところでしょうか。（笑）

できれば、最初の少ないところか、２番目の中盤に大量に届くあたりまでに提出してください。
後半になると、だんだん遅れが目立ってきて、締め切り間際だと、まともに審査していただけない場合もあります。

提出が遅いと、それだけでルーズな印象になりますし、それに遅れて送ってきたあなたが悪いんでしょ！という扱いをうけても文句は言えません。

そんなことで不利になるのは、本当にバカバカしいことなので、書類はとっとと書き上げて、キチンと見直してから早めに提出してくださいね。

そのためには、どこかの会社が採用を募集してから、大慌てでESや書類を作成するのではなく、あらかじめ自分用の雛形を作っておきましょう！

募集要項を見たら、それに合わせて雛形の書類を元に、その会社用のESや応募書類を新たに作成します。
慣れてくればそんなに時間がかからなくなります。
さっさと作成して速やかに提出しましょう！

担当の方が余裕があるときに見てもらえるように！！
できる限り早めがおススメです！！

今日募集が出てもいいように、見本を作製しておく！
単純なことですが、とても大切なことです。

１つ見本を作製しておけば、あとは、応用するだけです。
募集が出た会社に合わせてまるごと内容を変える必要はないですよ。（笑）

要所要所を変更して適合させましょう！

ぜひ応用する器用さも身につけてくださいね。
それが早めに提出できるポイントかな？！（笑）